2022-05

オンライン内見とは、スマホやタブレット端末のビデオ通話機能を使い、物件を下見（内見）するサービスのことをいいます。あらかじめ不動産会社のスタッフと日時を合わせ、物件の中を、スマホやタブレットの映像と会話でつなぎ、生中継で説明してもらいます。オンライン内見なら、初対面でも気おくれすることなく、内見ができます。希望すれば、家具の配置に必要なサイズチェックなども可能です。

内見とは、あなたが気に入った物件を、不動産会社の担当と下見することです。内見成功のポイント・契約しなくても費用は無料・不明点は積極的に質問する・おしゃれな外観や“場”の空気にのまれない・サイズの確認はメジャーを使用。必要に応じて動画、写メを活用する・脱ぎ履きのラクな靴と、動きやすい服装で・自分用のスリッパを持参

「不動産会社の窓口で相談」「未公開の物件がある」は、過去のハナシ。住まい【賃貸マンション・アパート】探しは、アプリを使いましょう。住まい探し【賃貸マンション・アパート】に使えるアプリ・SUUMO(スーモ)・LIFULL HOME’S（ライフルホームズ）・at home（アットホーム）

共働き、子育て世帯の住まい探しは「職住近接」で、「保育園、幼稚園、小学校までの距離」を重要視しましょう。共働き、子育て世帯に共通する住まい探しのヒント・どちらか一方の通勤時間に偏りのないエリアを選択し、生活時間のすれ違いをなくしましょう。

嫌悪施設とは、その施設があることにより、住環境が損なわれる施設のことをいいます。・窓を開けると一面に墓地が見下ろせる・電波塔や高圧線の直下で電波の影響を気になる・風向きで養豚場の悪臭が漂ってくる　など　これらは、人によって気にならないこともあるため、明確な定義はなく、賃貸契約をする際も、すべての嫌悪施設の存在が説明されるわけではありません。

「オートロック」「防犯カメラ」「２階以上」どんなにセキュリティの高い物件に住んでも、あなたが暮らすエリアの治安が悪ければ、安心とは言えません。これから住みたいエリアの犯罪発生情報を、あらかじめ知っておくことはとても重要です。

テレワーク・在宅ワークに必要な住まい探しのポイント・その①：間取り　・その②：ワークスペースの広さ・書斎・その③：音対策・その④：インターネット　・その⑤：電源コンセント

賃貸契約に必要な費用は「敷金」「礼金」などをトータルすると、家賃の5～6ヶ月分＋引越し代が必要。毎月、安全に払っていける家賃の目安は「給料明細の手取り額の3分の1以下」ここでいう家賃とは賃料＋管理費＋共益費＋駐車場代の合計額をさします。

日本の人口は少子高齢化により減少し続けています。これは、都心部、地方都市に限らずいずれも同じ傾向です。見た目だけではわからない街の選び方について解説しました。街の衰退を見抜けないと、住まい選びは後悔に終わります。