住まい探しを失敗!(賃貸マンション・アパート)【安全・安心・快適・便利】を選ぶ理由

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住まい探しを失敗!(賃貸マンション・アパート)【安全・安心・快適・便利】を選ぶ理由

納得のいく住まいは見つかりましたか?
スマホで賃貸探し、物件数が多すぎて疲れませんか。
あなたが不動産会社に行く前に知っておくべき、住まい探しのヒント、快適な住環境と街の選び方、通勤時間の考え方や賃貸契約に必要な基礎知識など、網羅的に解説しました。

✔本記事の信憑性
スマホもネットも無かった時代に、14回もの転勤を経験してきた筆者が、賃貸住宅・住まいの探し方を徹底解説しました。

住まい・賃貸探しであなたが重視するのは
・毎月の家賃?
・物件の広さ?
・通勤時間?
・利便性?
・自然環境?
・子育てのしやすさ?

住まい選びには、あなたの価値観が表れます。
それは年齢、家族構成、通勤・通学、子育ての有無によって異なるでしょう。

住まい(賃貸)探しを失敗したくない人に向けた記事を10本ご用意しました。

  1. 住まい探しは成功したが街の選び方を失敗!
  2. 賃貸物件探し理想の通勤時間【ヒント:通勤時間ランキング】
  3. 安全安心で快適な住まい・賃貸物件探し【犯罪発生マップ見た?】
  4. 失敗しない賃貸物件探し【嫌悪施設って何のこと?】
  5. テレワーク・在宅ワークに重要なポイント5つ【賃貸・物件探し】
  6. 共働き子育て世帯の賃貸探しは「職住近接」【理由:育児が楽だから】
  7. 賃貸物件の契約に必要な費用の目安【初期費用を忘れずに】
  8. 住まい探し【賃貸マンション・アパート】に使えるアプリ3つ。知ってますか?
  9. 内見・下見の準備と持ち物【19のチェック項目を徹底解説】
  10. オンライン内見・下見【成功の秘訣】

はじめての一人暮らしを考えている方、新たな人生の門出を、納得のいく住まいでスタートされたい方、衣食住の「住」を大切に考えておられる方、住まい探しを失敗したくない方、必見です。
是非ご覧ください。

住まい探しの条件【納得のいく部屋・物件さがしのヒント】

なかなかピッタリの住まいが見つからないんだけど

納得のいく物件にどうしても巡り合えないときがある。
希望を満たす条件が決まらないままに、物件探しで時間を消耗していた頃があった。
当時を今思うと、何も不自由のない物件に住んでいた、
ということにあらためて気づかされた。

いい部屋を見つけるための条件:ヒント
 ・あなたが物件に求める条件を決めておく      
 ・希望する条件の中から「譲れる」ものと「譲れない」ものをはっきりさせる
 ・有れば嬉しいが、無くても困らない条件は省く

初めて住まいを探す方に、部屋探しのヒントとなる条件をいくつか挙げました。

階数
・防犯性は1階よりは2階のほうが優位だが、最上階では屋上からの侵入が心配
・“音”については上階、下階ともに大差なし

間取り、広さ
・家賃に比例。採光と通風に優れる「角部屋」がオススメ

駐車場
・敷地外の駐車場は何かと不便。敷地内の屋内駐車場をオススメ
・樹木下の駐車スペースは“樹液”と“鳥のフン”によるクルマ汚れに注意

家賃
・手取り収入の25~30%を目安に、エリアの家賃相場を考慮する
・月額の賃料(管理費、共益費、駐車場代など)を全部含めて決定
・希望する条件は家賃に比例する。条件が同じなら家賃の安い方を選択

詳しくはコチラ⇒ 賃貸物件の契約に必要な費用の目安【初期費用を忘れずに】

築年数
・新築の物件以外、あまり大差は感じられない
・リフォームがきちんとされていれば問題なし
・賃料が高くなる理由の一つ、あくまで「目安」程度に考えたほうが無難

通勤時間・距離
・エリア(地域)と移動手段すべてを考慮
・物件条件を左右する大きな要因。すべてのメリットとデメリットを理解し選択

詳しくはコチラ⇒ 賃貸物件探し理想の通勤時間【ヒント:通勤時間ランキング】

治安・環境
・知らないで失敗すると「住みやすい部屋」が台無しに

詳しくはコチラ⇒ 安全安心で快適な住まい・賃貸物件探し【犯罪発生マップ見た?】

嫌悪施設
・受け止め方は人によって異なります
・内見(下見)をして初めて気付くことも

詳しくはコチラ⇒ 失敗しない賃貸物件探し【嫌悪施設って何のこと?】

セキュリティ
・オートロック、テレビ付きインターホン、宅配ボックス
選択はご自由に、あれば便利、無くても大丈夫。

部屋の方角
窓のある部屋の向きに注目し、昼夜の過ごし方と生活時間を考慮する
・東向き:朝日を浴びて、活動的に過ごしたい人
・西向き:日中在宅しない、強い日差しと暑さが平気な人
・南向き:日中の在宅時間が長く、暑くても平気な人
・北向き:家賃安い、夏に涼しいが冬寒く湿気に注意

キッチン、水まわり
・コンロ2口以上
・収納
・バス・トイレ別
・風呂(追炊き機能)
・独立洗面台
・室内洗濯機(置き場)
快適に過ごすための設備は、ライフスタイルを優先すると後悔しない

まとめ
必要のない条件を省くことで、あなたの許容範囲の変化に気づくこともあります。
あなたが快適に暮らすために必要な条件の、6~7割が満たされていれば、まぁ良しと。

良い物件に巡り合えることを願っています。

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